シェフとマダムの久々フランス紀行 <02> 2018

 

リヨンのホテル 

住むように旅するのコンセプトで探したホテル、ネットで迷いに迷って決めた

キッチン付きのアパートホテル!

まず部屋の広さ、通常のツインの2倍はあり、ほっとした。

コーヒーメーカー、オーブン・電子レンジ、鍋、フライパン等の調理器具

お皿、コップ、ナイフ・フォーク・スプーン等々、テーブルとイスにソファー、

最低限の道具が揃っている(ネットの情報に相違なく!)

4泊5日の我が家です。

 

6月27日(水曜日)

7時起床、5時間の睡眠にしては、スッキリと目覚める。

 

持参のパックご飯とインスタント味噌汁、ふりかけと海苔(醬油も持参)で、いただきます!

今日はまず近くのスーパーマーケット(ユーロ・エクスプレス)で買い出し

水、ミルク、ティッシュなどを買った

フランスは、完全にレジ袋が失くなっているのでエコバックは、必需品!

 

 

ホテルの冷蔵庫に食品を納め、さてお出かけです

ラッキーなことにホテルには、無料のWi-Fiが使える端末が各部屋に用意されていて

それを持ち出してOK、日本語で検索できて安心!

今回の旅行時のWi-Fiを検討した結果、ホテルや、公共施設は完備されているから、どうにか成るか、どうしても必要なら現地で調達しようと思っていました

その端末を持って、朝市や、パン屋を覗きながら

クルーズ船の発着所の下見(ホテルから歩いて行ける距離)

それから旧市街へ、予定はなくとりあえずオフィス・ツーリズモへ

あまり資料が無いのでまずは、昼めし!

ポール・ポギュースのグループレストラン「ル・ノール」で、ディジュネ!

シェフがポークソテーと、フロマージュのフルーツソース

マダムは、白身魚のトマトソースと、カットフルーツの盛り合わせ

 

 

 

午後はオペラ座へ、

モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」が上演中とのこと、

本日分は売り切れ、明後日の金曜日なら良い席が?(高い席が)あるとのこと

2階のバルコニーの最前列のほぼ中央、一人108ユーロは、高すぎると一旦あきらめたが、

ちょっと待てよ、博多座の歌舞伎のS席より安いではないか?

モーツァルトのドン・ジョヴァンニだよ、これは、買いです。

ローヌ川添いを歩いて、ホテル近くで、夕食の買い物

 

住むように過ごす為、今夜のディナーは、ホテルのキッチンで用意する

ソーセージのソテー、野菜のガレット、ベビーリーフ、キャロットラペ、クスクスのサラダに、

プロバンスのロゼを合わせてみました。

結構疲れていたようで、10時にはおやすみなさい。