リヨンのホテル | |||
住むように旅するのコンセプトで探したホテル、ネットで迷いに迷って決めた
キッチン付きのアパートホテル!
まず部屋の広さ、通常のツインの2倍はあり、ほっとした。
コーヒーメーカー、オーブン・電子レンジ、鍋、フライパン等の調理器具
お皿、コップ、ナイフ・フォーク・スプーン等々、テーブルとイスにソファー、
最低限の道具が揃っている(ネットの情報に相違なく!)
4泊5日の我が家です。
6月27日(水曜日)
7時起床、5時間の睡眠にしては、スッキリと目覚める。
持参のパックご飯とインスタント味噌汁、ふりかけと海苔(醬油も持参)で、いただきます!
今日はまず近くのスーパーマーケット(ユーロ・エクスプレス)で買い出し
水、ミルク、ティッシュなどを買った
フランスは、完全にレジ袋が失くなっているのでエコバックは、必需品!
ホテルの冷蔵庫に食品を納め、さてお出かけです
ラッキーなことにホテルには、無料のWi-Fiが使える端末が各部屋に用意されていて
それを持ち出してOK、日本語で検索できて安心!
今回の旅行時のWi-Fiを検討した結果、ホテルや、公共施設は完備されているから、どうにか成るか、どうしても必要なら現地で調達しようと思っていました
その端末を持って、朝市や、パン屋を覗きながら
クルーズ船の発着所の下見(ホテルから歩いて行ける距離)
それから旧市街へ、予定はなくとりあえずオフィス・ツーリズモへ
あまり資料が無いのでまずは、昼めし!
ポール・ポギュースのグループレストラン「ル・ノール」で、ディジュネ!
シェフがポークソテーと、フロマージュのフルーツソース
マダムは、白身魚のトマトソースと、カットフルーツの盛り合わせ
午後はオペラ座へ、
モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」が上演中とのこと、
本日分は売り切れ、明後日の金曜日なら良い席が?(高い席が)あるとのこと
2階のバルコニーの最前列のほぼ中央、一人108ユーロは、高すぎると一旦あきらめたが、
ちょっと待てよ、博多座の歌舞伎のS席より安いではないか?
モーツァルトのドン・ジョヴァンニだよ、これは、買いです。
ローヌ川添いを歩いて、ホテル近くで、夕食の買い物
住むように過ごす為、今夜のディナーは、ホテルのキッチンで用意する
ソーセージのソテー、野菜のガレット、ベビーリーフ、キャロットラペ、クスクスのサラダに、
プロバンスのロゼを合わせてみました。
結構疲れていたようで、10時にはおやすみなさい。